2024年のホンダはとにかく期待できる!! 大黒柱のフリードはフルモデルチェンジでホンダ自慢のハイブリッドシステム「e:HEV」を搭載。さらにN-BOXには遊び心を追加したSUVテイストのJOYが登場となる予定だ。
※本稿は2024年3月のものです
文/ベストカー編集部、写真/HONDA
初出:『ベストカー』2024年4月10日号
2024年はホンダに期待だ!! 新型フリードにSUV版のN-BOX登場予定……注目のホンダ車3選
■期待のクルマが目白押し!
ベストカー編集部が作成した新型ホンダ フリード(エアー)の予想CG
今シーズン、質、量ともに豊富な新戦力を揃えるのがホンダだ。
なかでも最も注目を集めているのが新型フリード。即戦力としてチームに貢献することが期待されているのはもちろん、他チームも含めたカテゴリー全体のナンバーワンプレーヤーになれる可能性も秘めた超大型新人である。
ベテランの野球好き読者なら、清原和博、松坂大輔級のルーキーだと思ってもらえればいい。
過度な期待で余計なプレッシャーをかけるのもどうかという話だが、もともと人気のあるクルマだけに、どうしても注目が集まる。3列シートのフリード、そのSUV仕様のフリードクロスター、2列シート仕様のフリードプラスのラインナップで6月に登場する。
秋にはシビックRSとN-BOX JOYが加わる。ともに既存車の追加グレードだが、それ以上の注目と期待を集めている新戦力だ。
シビックRSは速球が武器の本格派投手、JOYは俊足巧打で躍動する1番バッターというイメージで、特にN-BOX JOYは直接的な販売台数アップにも貢献してくれそうだ。
■2024年度に登場予定のホンダの注目車たち
●NEWフリード(2024年6月デビュー)
ベストカー編集部が作成した新型ホンダ フリード(クロスター)の予想CG
次期型は標準タイプの「エアー」とクロスオーバータイプの「クロスター」が設定され、5ナンバーサイズをキープ。パワーユニットは1.5Lガソリンと1.5Lハイブリッドのe:HEVを搭載する。
●シビックRS(2024年秋デビュー)
ホンダ シビックRS(2024年秋デビュー)
東京オートサロン2024で突如発表されたシビックRSは2024年秋の発売予定。6速MT専用グレードとして登場する。パワーユニットは1.5Lターボだが、北米仕様のシビックSiと同じ203psまでパワーアップされる可能性が高い。
●N-BOX JOY(2024年秋デビュー)
ホンダ N-BOX JOY(2024年秋デビュー。画像はベストカー編集部作成の予想CG)
3代目の現行型も人気を集めベストセラーカーとなっているN-BOXに、遊び心を表現したN-BOX JOYを追加設定。SUVテイストの内外装に仕上げたモデルで、内装にはオシャレなチェック柄がプリントされた撥水加工シートを装備する。
●ホンダ新戦力期待点「90点」
ハイブリッド車からBEV、燃料電池まで、2024年に7車種も投入するホンダの新戦力期待値はナンバーワン!
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
年収は最低いくら必要!? “500万円台から”のトヨタ高級ミニバン「アルファード/ヴェルファイア」を買える“幸せな家族”の世帯年収とは
アンダー200万円! トヨタの「快適小型SUV」何が良い? デビュー“4年”でも売れまくり! 「ヤリスクロス」の魅力は?
全長3.6mで2人乗り! スズキ「次期型ジムニー」!? 流麗なのに“超タフデザイン”採用!? 超斬新な謎モデル「エックスランダー」とは
新型[ランドクルーザー250]正式デビュー!! 注文殺到は必至のデキも気になる[価格]は?
新型「“R36”GT-R」まもなく登場か!? 4.1リッターV6搭載で1000馬力発揮!? 旧型デザイン採用の「和製スーパーカー」生産状況を公開
年収は最低いくら必要!? “500万円台から”のトヨタ高級ミニバン「アルファード/ヴェルファイア」を買える“幸せな家族”の世帯年収とは
「違反じゃないんだからいいだろ」って非常識! まわりの迷惑を顧みない「自己中運転」5選
新型「“R36”GT-R」まもなく登場か!? 4.1リッターV6搭載で1000馬力発揮!? 旧型デザイン採用の「和製スーパーカー」生産状況を公開
中国GP以降伸び悩むセルジオ・ペレス。契約更新の保留が大きなプレッシャーに
トヨタ「アルファード」が欲しい! けど“現行”は高すぎ… 「先代アルファード」なら200万円程度で買える!? 狙い目の「お買い得中古車」とは
みんなのコメント